どうせなら第1巻から観よう!
第1巻が主に「"オリジナル・ナナ"vs"6人の分身ナナ"」の関係を描く"序章"だとすれば、この第2巻からはそれぞれの"ナナ"をキー・パーソンに展開する"本編"に入って行きます。第4話は第3話の流れを受けて「クラス替え試験」対策の1週間をテーマに、7人それぞれの"ナナ"の特徴が簡単に分かる様な話で、この回までが"序章"的になっています。 この回で初めて7人の"ナナ"それぞれ名前が区別されますが、瞳のネーム・センスはちょっと変(笑)です。 第5話では"ナナポン(ちょっと変なナナ)"をキー、「神近君の進路」をテーマに、ナナや瞳それぞれの想いが描かれます。 この回では、一見"嫌な"印象がある教頭(兼担任)&生徒指導の両先生が"良い先生"ぶりを発揮していて、ちょっとした見所になっています。 第6話では"ナナさま(冷静沈着なナナ)"をキーに、後々ナナが愛聴するラジオ番組への投稿を巡る騒動を描きます。 この回の見所は、飽くまで正論を貫く"ナナさま"と落ち着かないあと6人の"ナナ"達との葛藤、その結果ナナが導き出す答えは如何に?という点にあります。 一応第2巻だけでも充分楽しめますが、基本的にストーリーものなので、出来れば第1巻からご覧になることをお勧めします(評価星1つ少ないのは、この為)。
キングレコード
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